スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アスペルガーとアイデンティティ 再考 その2

なんだか昔から、当事者オフ会というものにも参加できず、
それほどまでに社会性が欠如しているのだと思っていたけれど、
そればかりではなかったのだとNHKスペシャルを観ていて思った。

あれもダメ、これもダメ、こんなに困っている。
そんな話ばかり聞いていると救いがなさすぎて希望がない。

あれ?このシチュエーション、そういえば以前にもあったような気がするな。

それで思い出した。

私は20代半ばで子宮内膜症と診断されたのだけれど、
当時はまだネットで情報を集められるような環境ではなかったので
子宮内膜症協会というところから冊子を取り寄せたら
恐ろし気な病気だとわかった。

でもホルモン療法はやりたくなかったので、そのまま放っておいたら悪化し、
30になってさらにひどくなって、
いよいよ自分の病を真剣に受け止めざるをえなくなった。

そのときに、ネットの当事者サイトの掲示板で情報を集めた。
現在、子宮内膜症の治療というのはどうなっているのか
まったく知らないけれど、
当時はホルモン療法をやっても再発するというケースがほとんどで、
経験者の書き込みを読むと絶望的な気分になった。

再発して、もう閉経まで治らないものとあきらめている人がほとんどで、
唯一、200万だったか、高額なレーザー治療を受けてすっかりよくなりました、
という人が一人いただけで、あとはお互いの大変さを慰め合っている
というような状況だった。

(続く)


*****************************************************
人生の遅くになってからアスペルガー症候群の問題に
気づいた人に役立つ資料の翻訳はこちら

スポンサーサイト

非公開コメント

プロフィール

Chandni

Author:Chandni
十数年前に確定診断を受けたアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害)当事者です。当事者として、これまでの道のり、工夫していること、日々感じていること、取り組んでいること、その他いろいろ書いています。アスペルガー特有の変わった考え方や生き方の一例として、多少なりとも参考になれば、と思います。

長いこと変わった民族楽器に取り組んでいます。職業はフリーランスの医薬系実務翻訳者。現在、メディカルハーブとタロットを本格的に学んでいます。

最新記事
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。